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レシピ 圧力鍋

【圧力鍋】時短!ゆでたまご

#レシピ#圧力鍋#時短

圧力鍋なら、少ない水で一度にたくさんのゆでたまごが作れます。黄身はしっとり、白身はプリプリです。

材料(作りやすい分量)

  • たまご 1〜10個(鍋底にひと並べできる数)
  • 水 300mL

手順

下準備
たまごは室温に戻しておく(急ぐ場合は、ぬるま湯に2分ほどつける)

1)圧力鍋に水300mLを入れ、濡らしたペーパータオルを2枚重ねにして敷く。たまごを鍋底に重ならないように入れ、圧力鍋のふたを閉めて火にかける。

2)沸騰して静音カバーの下から蒸気が出てきたら、(かすかにシューっという音がする程度の)弱火にして1分間加圧調理する。時間になったら火を止める。

3)火を止めた後の余熱時間で仕上がりを調整できます。

急減圧してすぐに取り出すと、黄身がとろとろの状態
余熱で3分置いてから減圧すると、黄身がオレンジがかった半熟状態
圧力が下がるまで余熱で置くと(約6分)、中までしっかりと火が通った固ゆで状態になります。

コツ・ポイント

たまごの大きさや作る個数によって、余熱時間での仕上がりに差が出ることがあります。お好みに合わせて調整してください

注意点

冷蔵庫から出してすぐの冷たいたまごで作ると、急激な温度変化で割れてしまうことがあります。室温に戻すか、ぬるま湯につけて少し温めてから作ってください。

鍋底には、必ずぬらしたペーパータオル(または木綿のふきんなど)を敷いてください。火のあたりを柔らかくするのと、たまごが転がるのを防ぎます。

この記事の著者

圧力鍋研究家 さいとうあきこ

圧力なべ協議会公認 圧力鍋研究家。調理器具メーカーで、取扱説明書・レシピ集の監修・広告企画等を担当。その経験に加えて、30台以上のさまざまなメーカーの圧力鍋を独自に研究。その結果を生かし、それぞれの圧力鍋の魅力や、安全な使い方などを伝えている。

2013年より、圧力鍋のお料理教室「うちごはんラボ」を主宰。のべ3000人以上に圧力鍋の魅力を生かした簡単でおいしいレシピや使い方のコツなどを教える。
NHK「あさイチ」、NTV「所さんの目がテン!」文化放送ラジオ、雑誌「通販生活」などメディア出演多数。

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